レストラン、カフェ、美容室、スポーツジム、サロン、薬局、不動産屋…
このようなお店を運営していらっしゃるオーナーさまの多くで、悩みとしてあがっているのが、集客です。
以前、「集客力UP!お店を"見つけてもらう"デジタルサイネージの活用」として紹介させていただきましたが、
今回は、見つけてもらったあと、「どのようにして自分のお店の魅力を伝えるのか」という視点で、ご紹介いたします。
全スタッフの間で、お店のコンセプトとターゲット層がしっかりと共有されているでしょうか?
お店の魅力を伝えるためには、
「ここはどういうお店ですか?」
と、どのスタッフが尋ねられても、同じ答えが返ってくるようにしておく必要があります。
それほどお店のコンセプトとターゲットが確立され、お客さまのニーズにピンポイントにアプローチされていることが重要です。
自分のお店のコンセプトやターゲットを意識して、内装・外装、メニュー選びや見せ方を考え、デジタルサイネージのコンテンツ制作を行うことで、 より効果的に集客できるでしょう。
では、あなたのお店のコンセプトを的確なターゲット層にしっかりと伝え、魅力的に感じてもらうにはどのようにすればいいでしょうか?
コンセプトを伝える方法として、「色」を工夫するとよいでしょう。どういう色を用いるかで、デジタルサイネージが人に与えるイメージは大きく変わります。
たとえば、暖色を用いれば温かい雰囲気を与えますが、それだけではありません。店内の明るさや外の明るさとデジタルサイネージに写っている色合い(光加減)をみて、
デジタルサイネージの方が色合いが暗ければ、たとえ暖色を用いていても、暗い雰囲気を伝えることになってしまうでしょう。
作成したコンテンツは、パネライズにあるようなプレビュー機能で確認することはもちろん、必ず実際のデジタルサイネージに映し出して、見え方を確認することをおすすめします。
ここでいう写真とは、たとえば、商品の写真、お店の中の写真、スタッフの写真、お客様のビフォーアフターの写真などのことです。
文字や色合いだけでは、外からみてもなかなかわかりづらく、多くのお客様は、はじめて入るお店に対して、少なからず不安感をいだきます。
写真を掲載して、感覚的にわかりやすくお店の雰囲気を伝えたり、メニュー+写真と掲載することで、どんな商品かをインパクトとして伝えることが重要です。
また、写真は必ずこだわりましょう。
スタッフ写真を載せる場合は、親近感を与えるような笑顔が望ましいですが、苦笑いでは良い魅力を与えられません。
満面の笑みを引き出せるまで、写真にはこだわることをおすすめします。
お料理の写真であれば、盛り付けにこだわるべきです。どんなにおいしいお料理でも盛り付けひとつでガラッと印象が変わってしまいます。
丁寧な盛り付けでおいしそうに見える工夫をしましょう。
自分のお店がどんなお店かを伝えるのに必死になった挙げ句、メッセージがいっぱいになった結果、伝えたいことが伝えられていないデジタルサイネージもよく見かけます。
伝えたい情報を整理し、メッセージ性は1つか2つに絞って表現することで、印象強くかつ、記憶に残るデジタルサイネージになるでしょう。
デジタルサイネージのメリットとして、画像データをスライド式に表現できるという特徴があります。各画像はメッセージを少なくし、スライド式に表現することで、さまざまなアプローチでメッセージを伝えましょう。
集客力UPのために、まずはお店の存在を認識してもらったあと、お店を魅力的に感じてもらう方法を考えましょう。パネライズではもっともかんたんにデジタルサイネージを運用でき、さまざまなメリットをもたらすことができます。またパネライズでは業種に合わせたデフォルトコンテンツが最初から"無料で"ついてきます!
あなたのお店の集客力UPのために、是非この機会にデジタルサイネージの導入をご検討されてはいかがでしょうか?