集客力UP!お店を"見つけてもらう"デジタルサイネージの活用

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レストラン、カフェ、美容室、スポーツジム、サロン、薬局、不動産屋…
このようなお店を運営していらっしゃるオーナーさまの多くで、悩みとしてあがっているのが、集客です。
お店の前にはそこそこ人通りが多いのにもかかわらず、なぜかお客さまが入ってきてくれないとか、 美味しい料理や良い商品を扱っているのに、わかってもらえないとか、といった悩みが少なくありません。
今回は、集客力UPとして、まずは「どのようにして自分のお店を見つけてもらうのか」という視点で、ご紹介いたします。

視認性が高いか?

デジタルサイネージをお店の前に置くことを想定すると、もっとも大事なのが視認性が高いことです。
パッと見ただけで、内容が分かって、重要な事柄が伝わりやすいデジタルサイネージになっているかどうか、考えていきましょう。

進行方向に対して直角に設置

まずは設置する場所や位置について考えてみましょう。どうしても自分のお店を意識しがちですが、大事なのは通行人などお客さまにとって見やすい位置にあるかどうかです。
一般的に通行人は進行方向をまっすぐ見ています。そのため、進行方向に対して直角に設置することがもっとも見やすく効果的であると言えるでしょう。よくお店のガラスなどに広告ポスター等を出しているお店があると思いますが、そうすると進行方向に対して平行になってしまい、視認性がよくありません。デジタルサイネージや看板はお店から突き出す形で、直角に設置することが望ましいです。客観的な目線で設置方向を意識してみましょう。

文字がしっかりと読めることを意識する

どんなに工夫をこらしたデジタルサイネージでも、内容を読めなければ意味がありません。読んでもらえるよう、可読性を意識して文字のサイズやフォントなどには十分に気を配るようにしましょう。
パッと見たときに無理なく読めて、お店の存在をしっかり認知してもらえる大きさの文字を選ぶということが大事です。店名や業種業態、キャッチコピーなどは、遠くにいる方にもアピールできるよう、大きめの文字を採用しましょう。
また、フォントについても基本的にはゴシック体が良いかと思います。もっとも視認性が高く、読みやすい書体です。

お店の名前より、"何屋さんなのか"

よくお店の名前を大々的に表示しているデジタルサイネージや看板がありますが、あれは典型的な失敗例です。お客さまはお店の名前を見てもどんなお店なのかわかりません。そのため、お店の名前よりも、"何屋さんなのか"がわかる表示しましょう。
ただそれも、単に「喫茶店」ではなく、「カフェ」なのか、「メイド喫茶」なのか業態までわかるように表記するのが望ましいです。ターゲットに合わせてピンポイントに"何屋さんなのか"がわかる工夫をしましょう。

おわりに

集客力UPのために、まずはお店の存在を認識してもらい、"見つけてもらう"ところから考えて表示内容を設定しましょう。パネライズではもっともかんたんにデジタルサイネージを運用でき、さまざまなメリットをもたらすことができます。またパネライズでは業種に合わせたデフォルトコンテンツが最初から"無料で"ついてきます!
あなたのお店の集客力UPのために、是非この機会にデジタルサイネージの導入をご検討されてはいかがでしょうか?

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