コロナ渦の中、ライブハウスやイベント会場では、集客に苦労されているのではないでしょうか?
ライブハウスはアーティストが事前にチケット販売するケースが多いかと思いますが、ラ
今回は、ライブハウスを盛り上げて集客効果をあげるサイネージの活用についてお話します。
ライブハウスは、その日の出演アーティストや開演時間などを入り口に表示したりしてますね。
ほとんどは、ポスターやチラシで告知してたりすることが多いですが、正直近くに寄らないと見れないことが多いです。
ライブハウスは、アーティスト側から招待されたり友達から誘われたりするので、ライブハウス会場は初めていくケースも多く、「どこだっけ?」「ここで間違いないかな?」と、小心者の筆者は、ちょっと中にはいるのが不安になったりしています。
また、オシャレなライブハウスほどちょっと入りにくいイメージがありますね。
そこで、デジタルサイネージの活用です
ライブハウスは夜が多く、ポスターやチラシをなかなか外から見つけられないもの。その点デジタルサイネージは、発光するのでライブハウス前でアイキャッチができやすくなります。
また、ページをめくるように、ころころと数秒おきに表示を切り替えれるので、一枚にすべてを収める必要もありません。
まずは、アーティスト名と開催時間、アーティストの紹介、会場の雰囲気と、アイデア次第でいくらでも表示できます。
僕たちがよくやるライブだと、単独ではなく3バンドぐらいが出演するのですが、そうした場合もそれぞれの出演者をキチンと見せることができますね。
さらにサイネージだからできること。それはアーティストのPV動画や、過去のライブや演奏の様子を出せること。
プロのミュージシャンはもちろんのこと、素人バンドでも、動画のちょっとした編集はスマホでできる時代
出演者からしても、自分たちの演奏を表現できてファンを醸成できる仕掛けのあるライブハウスだと喜んでもらえるのではないでしょうか?
来場者視点からも、出演アーティストの音楽ジャンルなど、そうしたPVを見ることで、期待感が高まります。
音が出せるデジタルサイネージだからこそできる新時代のライブハウスを作ってみてはいかがでしょうか?
演奏中は、そのライブ感をお店の外でも見せることもデジタルサイネージならできます。
ライブハウスなら、映像装置が備わっていることも多いかと思いますが、その映像をサイネージに表示してみるのも面白いです。
いまなら、スマホでも簡単にライブを撮ることもできますね。
デジタルサイネージ「パネライズ」なら、そのままスマホでアップロードも可能なので、専用の映像装置がなくとも、リアルアイムまではいかなくてもライブ感を店の外に出すことも可能です。
盛り上がってるライブハウスは、お店の宣伝やPRにとても効果的であることは間違いありません。
いかがでしたでしょうか?
ライブハウスの事例でお話させていただきましたが、劇場やイベントにも応用できるデジタルサイネージの活用方法、まだまだアイデア次第でいろんな試みができると思います。
是非、トライしてみください。