LM TOKYO株式会社様のショールームを見学

先日、東京出張の際に『LED TOKYO』というLEDビジョンブランドを展開している弊社協力会社であるLM TOKYO株式会社様のショールームへお邪魔してきました!

様々なLEDビジョンやディスプレイを展示されており、映画の世界に入ったような未来感のあるショールームでした。

ここのショールームでは、製品の展示をしているだけでなくこのスペースを活用したイベントやMV(ミュージック・ビデオ)撮影の場所として活用されているみたいですよ!

 

壁面LEDビジョン

LM TOKYO株式会社様では、豊富な製品ラインナップに加えて施工設置まで一貫して自社管理をされているので知識だけでなく、施工設置に関する知見も蓄積されております。

2015年に設立された新しい企業様ではございますが、今では多くのアーティストやイベントでLEDビジョンを提供するなど破竹の勢いで飛躍中です!

 

壁面LEDビジョン  天井LEDビジョン

LEDビジョンは複数枚のパネルを組み合わせて使用する事で、様々な大きさや形をしたLEDビジョンにする事ができます。

ただ一概にLEDビジョンと言っても、使用環境や使用目的によって適切なLEDビジョンは異なります。LEDビジョンから見せたい人との距離のことを『視認距離』といいます。

想定される視認距離によって、LEDビジョンを選ぶ基準の『ピクセルピッチ』が変わってきます。

ピクセルピッチとは、LEDビジョンを構成するLED同士の距離のことであり、LEDが10ミリ離れていれば10ミリピッチ、20ミリ離れていれば20ミリピッチと表現します。(P10mm、P20mmと表記します)

では実際に想定される視認距離が判明した場合は、どのピクセルピッチの製品を選ぶべきでしょうか。

一般的に、最小視認距離は『LEDピッチ×1000』で表す事ができ、3mmピッチなら3m、10mmピッチなら10mとなります。

それ以外にも、シースルータイプのLEDビジョンや、湾曲するLEDビジョンなどLM TOKYO株式会社様には各種ラインナップがございます。

顧客の予算や規模感に合った答えを出せることが、選ばれる理由なんですね。

 

シースルータイプLEDビジョン

もちろん、LEDビジョンだけではございません。ディスプレイも各種ご用意されています!屋内モデルから屋外モデル、はたまた鏡にもなるミラーモデルなるものも!

デジタルサイネージのディスプレイは本当に奥が深く、選ぶのが難しく感じますよね。そういう場合は、弊社にご相談だけでもいただけましたら、お悩みに出来る限りお答えしますので、ご気軽にご相談ください。

お問合せページ  https://panelize.jp/contact/

 

本当に、この空間にいると大変勉強になるだけでなく、新しいビジョンが思い浮かびワクワクさせていただきました。

 

 

今回ご紹介しましたLM TOKYO株式会社様のショールームは3Dショールームとして公開されております!是非、一度ご覧になってデジタルサイネージの未来を体験してみてはいかがでしょうか?

LM TOKYO 3Dショールーム

https://led.led-tokyo.co.jp/news/showroom-2/

弊社は『LED TOKYO』のブランド展開されているLM TOKYO株式会社様の協力会社並びに販売代理店として、さらに邁進していこうと思えた訪問でした。

御見積などご依頼がございましたら、下記のお問合せページよりご連絡お待ちしております。

 

 

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