官公庁が伝えたい情報は市民に届いていますか?

官公庁

官公庁は伝えたい内容がたくさんあります。最近のことなら、新型ウイルスの感染状況であったり、観光情報やセミナー情報、新しい制度の活用などなど。
官公庁が持つ情報には市民の手助けになるものや役立つ情報が溢れています。
それらの情報をうまく市民に発信するためのデジタルサイネージ活用法についてご紹介したいと思います。

市民に役立つ情報はホームページにすべてある

市役所や区役所のホームページを見たことがあるでしょうか?なかなか用事がないと見ないことかと思います。しかし、市役所・区役所のホームページには手助けになる情報や役立つ情報がすべて載っています。
自治体にもよりますが、基本的に毎日更新されており、そのときの最新情報が常に掲載されています。
最近であれば、「市内の新型ウイルスの感染状況はどんなものだろうか」と気になっている市民の方も多いと思います。感染状況によっては外出を控えたり、日々の行動も変わってくるでしょう。ところが、テレビで見るニュースでは全国規模の感染状況の報告であったり、細かくても都道府県単位です。より詳細にローカルな情報を得るためには市役所や区役所のホームページを見るのがよいでしょう。

デジタルサイネージを使った情報発信

ホームページに載っている重要な情報やお役立ち情報は、実際に市役所や区役所を訪れても確認することはなかなかできません。柱や壁に小さくポスターとして掲示されていたりしますが、なかなかそこに目がいくことは難しいでしょう。
また運用面を考えても、毎日更新しているホームページの掲載情報を紙に出力して、いちいち掲示するのは非効率的ですし、ナンセンスです。
デジタルサイネージであれば、ホームページの情報をそのままディスプレイに出力することはもちろん、発色の良いきれいな画面で大きく情報を掲示することができます。またパネライズであれば、クラウド型サイネージのため、施設にあるすべてのディスプレイを一括で変更・管理が可能です。ひとつひとつ掲示物を張り替えなくても、お手元のスマホやPCで簡単に表示内容を変えることができるのです。
「パネライズ for office」であれば、Excel等でまとめたデータを視覚的にグラフ化・図案化して表現することも可能です。感染情報の推移であったり、観光客数の変化、気候の変化などもリアルタイムで簡単に表現することも問題ございません。

おわりに

デジタルサイネージは公共施設の空間演出、催事のご案内などリアルタイムに情報を発信します。また自治体・教育機関においては、観光情報や防災情報などを表示する情報通知用途としてご利用いただけます。
パネライズではもっともかんたんにデジタルサイネージを運用でき、さまざまなメリットをもたらすことができます。またパネライズでは業種に合わせたデフォルトコンテンツが最初から"無料で"ついてきます!
市民への積極的な情報発信のために、是非この機会にデジタルサイネージの導入をご検討されてはいかがでしょうか?

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