客足をとめる店頭広告|アパレルショップの集客

ファッションの秋ですね。街を歩いているとアパレルショップのウインドウのコーディネートが気になる季節になりました。
最近は雑誌の代わりにInstagramなどSNSで情報が気軽に見れるようになって、「この服ステキ〜」とか「こんなイメージなら着てみたいな」なんて思いながらスマホを見てたりしてしまいます。
Instagramでショップの店員さんのコーディネートが目に留まって、見ているだけでも幸せになったりますね。
街でも、ショップの前や公園などで撮影している風景を見かけるようになりました。

そこで、今回はそうした最新のお店コーデを店頭でもうまく活用して集客、売上につなげる方法をお話します。 


アパレルショップは、もっとも売上の上げる広告塔

ブランドを扱うアパレルショップって、ちょっとワクワクさせなきゃです。
特に季節の変わり目などは、ブランド特有のファッションをさりげなくアピールして、街を行く人の目を惹きつけたいものです。
なんといっても、雑誌やSNSではなく、目の前にショップがあるのだから、気軽に入店してもらいたいですね。
あ、こんな服あるんだ、こんなコーデもあるだな・・・なんて思って気軽にお店を覗いてもらえる店作りを考えてみましょう。

マネキンでは目立たない

なにげなく歩いていても目には入ってきているのに、案外気づかれないものって結構あります。
たとえば、マネキンに着せたせっかくのコーディネートも、ショップ前では案外目立たないものです。
一昔前は、ウインドウショッピングという言葉があるぐらい、お店の前には商品を着飾ったマネキンやディスプレイで惹きつける手法が主流でしたが、最近はお店の構造なのかあまり見かけなくなりましたね。
立派な入り口の少し中にディスプレイされたマネキンが置かれていたり、商品棚のあたりにさりげに置かれていたりですね。
とてもオシャレでセンスよくコーディネートされていても、たとえ少しのスポットを当てても案外目立たないなと感じているスタッフや経営者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

デジタルサイネージで目にとまる広告を

最近では、ブランドショップなどの看板に、LEDバックライトで美しくキレイなフォトやロゴでセンスよく目立たせている店も増えています。
たしかに、光源をもったディスプレイは、目に留まるだけでなく美しくて目に留まりますね。
デジタルサイネージも光源をもったディスプレイですから、ブランドロゴや、そのブランドのイメージフォトでお客様の関心を惹くには大変有効です。
それに、ひとつの画像だけでなく次々と変わるので、遠目からも目につきやすいのが特徴。
また、動画などブランドのプロモーションビデオなどは、ブランドイメージが伝わりやすく、さらに目を惹く効果が高くなります。
デジタルサイネージなら、ロゴから、ブランドイメージビジュアル、最新のコーデまで少ないスペースで表現できるのも、良い点です。

スタッフの最新コーデを動画で

冒頭にもお話したように、最近ではINSTAGRAM用にスタッフが写真を撮ってコーディネートを広告することが頻繁に行われていますね。
カンタンにスマホで撮れますから、それほど敷居の高いことでもなくなりました。さらに動画だってスマホでカンタン、編集もスマホひとつでカンタンにできる時代になりました。
ちょっとしたエフェクト(画像効果)やトランジション(画像切替時の効果)なども、スマホのアプリでカンタンにできる時代です。
そうした自分たちで作ったコーディネートも、親しみやすさとセンスという点では、ショップの魅力になり集客や売上をあげる宣伝効果としては抜群です。

天気や気温に応じて売れるものもかわる

もうひとつの利点、それは天候などに応じて表示する画像や動画などのコンテンツを切り替えることがカンタンだという点です。
「そろそろ寒くなったので」と思っていたら案外暖かい週末になりそうだとか、雨の日には雨の日コーデで集客するとか、そうしたこともサイネージならカンタンにできますね。
下記のコラムも参考にしてみてください。

コラム「お天気で売れるものが変わる。ウェザーマーチャンダイジングとは?」

パネライズでカンタンに実現しちゃおう

パネライズなら、スマホで撮ったり作った画像や動画が、そのままカンタンに店頭のサイネージに映し出せます。
どれほどカンタンか?それは、こちらをご覧いただければイメージしていただけます。

パネライズ操作方法

これはパソコンの操作イメージですが、スマホでもカンタンです。
いや、正直スマホのほうがカンタンだと思います。

ショップ同士でコーディを競うことも

パネライズならではのもう一つの使い方、それはショップ同士でコンテンツを共有できることです。
パネライズは、クラウド型のサイネージですから、画像を他店で広告することも、全店舗に一斉に広告するこもカンタンにできます。
忙しい店舗のスタッフにコーデを考えてアップすることが難しくても、余裕のある店舗スタッフがフォローすることや、Instagramにアップされた画像を店頭広告に使うことや、使い方はアイデア次第。

気になるコストも月々2,980円だから安心

店頭プロモーションは、費用がかかると思っていませんか?
実は店頭用のポスターやLED光源のフィルムタイプの看板は、以外に高いです。だから気軽には変えれない。
店によってはワンシーズンも同じものだったりしますね。
それでは、集客効果も売上も見込めません。でも、頻繁に変えるとなると、費用がどんどん嵩むし、ましてやスタッフ撮りのものまで週替りで変えるとなると、利益を圧迫しかねません。
デジタルサイネージは、いくらコンテンツを変えようとも、動画や画像をいくつ表示しようとも月々2,980円だから安心。
ひとつの画像を全店舗で使っても、毎月の費用は一定額なのです。
コストについては、こちらのコラムも参考にしてみては?

コラム「デジタルサイネージでコストを削減」


終わりに

いかがでしたでしょうか?
デジタルの時代だからこそ、うまく活用してカンタンに手間暇なく集客と売上アップを目指しましょう。
クラウド型のデジタルサイネージ「パネライズ」なら、店舗スタッフが忙しくても本社や他店がフォローできます。
また、日々かわる気候にも、通勤途中の電車の中でコンテンツを入れ替えれるスマートさ。

是非、ご検討くださいませ。 




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