デジタルサイネージでコストを削減

デジタルサイネージでコストを削減

「デジタルサイネージ」といえば、コストがかかると思われていませんか?

店頭ポップやポスター、メニュー表などと比べてコストはどうなのでしょう?一見、紙の広告のほうがコストがかからないと思われがちですが、デジタルサイネージを導入すればコストを大幅に削減することが可能です。

今回は店舗などにおける店頭ポップやポスターなどの販促物とデジタルサイネージをコスト面から見ていきたいと思います。

広告制作のコスト

広告に関して制作のコストは、紙であってもサイネージであってもさほど変わりません。なぜならそれらのほとんどはキャッチコピーやデザインなどの企画に関する費用およびデザイン費用だから。
以外にも紙媒体よりも写真素材などは安価で済むこともあります。



印刷コストと配信コスト

さて、紙媒体の場合、上記以外に印刷コストや輸送費などがかかります。これは店舗数や設置箇所にもよりますが数が多いほどそれに比例してコストは高くなります。

その点、デジタルサイネージは、パネルの数や店舗数がいくら多くともデータひとつで複数パネルで表示できます。また、運賃などのコストや店頭に表示するスタッフの人件費なども抑制でき現場のスタッフの負担も低減できるメリットがあげられます

たとえば、よく見かけるデジタルサイネージとほぼ同じ大きさのポスターの印刷コストは枚数にもよりますが一枚あたり数千円します。週毎にコンテンツを置き換えるとなると印刷代だけでも結構なコストになります。
その点、パネライズの月額のコストは、いくらコンテンツを入れ替えしても、いくらコンテンツを複数表示しても月々2,980円で利用が可能です。



表示変更のリスク

もうひとつ、デジタルサイネージのメリットとしてあげれるのが、デザイン変更や表示の変更によるリスクが少ないと言った点でしょう。
紙の場合、たとえば価格に変更があった、メニューに変更があったと言った場合、また印刷からやり直す必要があります。もちろん印刷のコストだけでは済みません。その間、店頭では古い表示を取り下げるか、一旦別のものに入れ替える手間暇が生じます。

そうしたこともあって、紙媒体の場合、最終的にすべての条件が整わないと印刷に回せないので、どうしても広告担当者はビビってしまって制作物が出来上がったころには、売りの時期を逃してしまっているということもよくあることではないでしょうか?

その点、デジタルサイネージは、とりあえず決まったものから表示して、都度更新することも可能です。さらにパネライズなら現場に行かなくとも、制作現場から、複数パネルをひとつのアカウントで一瞬に変更が可能です。

売り場のスタッフへの連絡・作業指示・報告など、本部スタッフにとっても時間と労力を著しく低減できます。



パネルそのもののコスト

昨今のパネルの低価格化によってパネル本体のコストも安くなっています。たとえば店頭にあるポスターを掲示するための掲示板は、決して安いものではありません。ともすればサイネージと同じか少し安いぐらいでしょう。

どうでしょうか?
デジタルサイネージって案外コストダウンになることをご理解いただけたでしょうか?
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