美容室の店舗数は平成30年度の統計で、全国で25万軒を超え、競争率がどんどん増しています。そこで、美容室ではさまざまな広告手法が導入され、どのお店も集客手法に注力されているのではないでしょうか?
その中で、このwithコロナ時代に向け、リモートで仕事をすることなどが新しい働き方として注目されています。店舗としても”密”を避けるために、できる限り出勤者数を減らして店舗を運用していることが求められています。
そこで、美容室としてのお客様の対応は当然店頭で行いながら、さまざまなネット広告やSNSの運用といったインターネットを利用した遠隔で操作できる広告運用についてはリモートで対応することで、店舗での”密”を避けられる1つの施策です。
リモートで広告運用するときに、店頭での広告となるとポスターなどのアナログなものしかないとお考えではないでしょうか?
今では「デジタルサイネージ」というTVなどのディスプレイに表示したい内容を映し出す最新技術があります。
今回は、withコロナ時代に向けた、美容室でもできるリモートワークとしてデジタルサイネージの広告運用をお伝えします。
まずそもそもデジタルサイネージとは、 ディスプレイに画像や動画などのデジタルコンテンツを表示させることで、これまで紙媒体だったもの(ポスターなど)を、電子的に置き換えようという最新技術です。幅広く使え、さまざまな表現をすることができるのがデジタルサイネージの魅力です。
たとえば、美容室のロゴときれいな内装の画像を映し出すだけで、美容室のブランドイメージをお伝えすることも可能ですし、カットイメージを映し出すことで、ターゲット層やデザイン力・技術力を表現することも可能です。また、来客した方にヘアケア用品を映し出すことで、購買に繋がり、購買単価の上昇にも役立ちます。
これまでの紙のポスターとは違い、デジタル化することによって新しさを表現することもでき、かつ、きれいさ・清潔さを表現する事ができます。
一般的なマーケティングとしても、「清潔感がある」・「情報を開示している」・「親近感がある」の3つが入りやすいお店の条件だとされています。
(引用:入りやすい店の特徴とは?店舗の集客力を高める入り口と外観のデザインに必要なポイント)
デジタルサイネージは、ディスプレイのため清潔感や明るさを保ちながら、情報を開示することができ、お店のイメージやスタッフの印象を伝えることで、親近感を沸かせることもできます。また、来ていただいたお客様への満足度アップとしても貢献でき、リピート率の向上につながる可能性があります。
SNSの運用やGoogleマイビジネスの登録など、インターネットを利用したものとして人件費を除けば無料で運用できるものもたくさんあります。しかし、毎日の運用が必要な上に膨大な労力と時間がかかります。
ある意味、店舗スタッフの一人をリモートワークとしてSNS運用に付きっきりにさせるくらいの仕事量はあります。
とはいえ、せっかく一人をリモートワークで付きっきりにさせるのであれば、他の広告も同時に遠隔で運用してもらう方が効率的です。
そこで、Google広告のリスティング広告やディスプレイ広告を運用してもらうわけですが、広告費用が最低でも月額¥30,000は予算として考えておく必要があるかと思います。
引用:美容室のWebマーケティング&Web集客方法(インターネット広告編)
また、R社が展開している某ビューティーサロンサイトに掲載する場合でも、最低価格は月額¥10,000の広告費用がかかります。
そんな中、デジタルサイネージ運用における費用は、パネライズであれば月額¥2,980円で運用できます。なんとネット広告の10分の1で運用できます。ネット広告に比べて費用がぐんと抑えられて、しかも、遠隔で運用できるというのがデジタルサイネージの魅力です。
初期費用に関しても、お持ちのTVがあればそれで運用することも可能ですし、市販のTVやPCディスプレイであれば低価格で購入することも可能です。非常に低コストでスモールスタートできるのがパネライズの魅力であり、お試しで運用をスタートするには最適です。
美容室向けに、低コストで運用をスタートできる新たな店頭広告「デジタルサイネージ」をご紹介しました。withコロナ時代に向け、美容室でもできるリモートワークの導入が求められている中、クラウド型デジタルサイネージであれば、遠隔で一括管理でき全体コストも抑えながらまずはスモールスタートで運用を開始できます。
パネライズのデジタルサイネージは月額2,980円から、ローコストで始めることができます!
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