街を歩けば必ずと言って良いほど見かける様になりましたデジタルサイネージ。
昨今では商談などで立ち寄るオフィスにまで拡がりを見せています。
目を引くものからそうでないものまで様々です。
サイネージ運営について担当者にお話しを聞く機会も多いのでコラムにしたいと思います。
何を表示したら良いのかわからない...。
サイネージ運営の中で特に多く聞く意見です。
確かに、やみくもにコンテンツを作っても余り意味をなしません。
何事もそうだと思いますが、目的を持つことが大切ですね。
目的と言っても部署ごとに様々です。
総務系:来社されるお客様に向けて、例えば「動画広告」や「ウェルカムボード」を表示、
人事系:社内のコミュニケーションが必要だと感じているのであれば、例えば「誕生日をお祝いする」様なイベント的なコンテンツ、
管理部門系:社内の指揮を高めることが必要と感じるのであれば、例えば「営業成績などをタイムリーに表示する」様なランキング的なコンテンツ。
など、上記はほんの一例ですがオフィスは情報の宝庫です。
目的に合わせ各部署から必要なデータを受け取り、その情報を適切に表示することがコンテンツ生成には重要なことだと感じています。
担当者からすると「社内広告」を作り、社員の結束力を高める様なイメージです。
また「社外広告」と言う意味では、入り口付近に画面を設置する場合、来客に向けての「おもてなし」、「動画広告」、「企業宣伝」は店舗広告としても効果的であり魅力的な企業だと感じて貰えるのではないでしょうか。
パネライズ for officeでは、そのような社内のにある情報を簡単に画面表示することが可能です。
社内情報を視覚的に表現し共有することで共通の話題を公平に提供することになります。
更に画面単位でコンテンツを表示することが出来ますので全社共通のコンテンツ、各部門ごとで表示したいコンテンツなどの振り分けも可能です。
コミュニケーションが減って来たと言われる世の中で、少しでも会話のきっかけを提供することが出来れば、
それが、社内のモチベーションアップ=売上向上にもつながるのではないでしょうか?
(デモページをご用意しておりますので、是非、ご覧下さいませ。)
※こちらは、開発が伴いますので別途ご相談を下さい。