競合が多い美容室業界において差別化は年々難しくなっています。
ネット広告のお陰で、ますます競争が激しくなることは間違いないでしょう。
そうした中、電子看板であるデジタルサイネージが注目を浴びています。
ここでは、美容室やサロンを経営されている方に是非オススメしたいサイネージの機能についてお話いたします。
デジタルサイネージは、そのほとんどがスタンドアローン(お店ごとの管理)で運営されています。
試しで最初の店舗に導入したサイネージは、それでも充分活用できるでしょう。
しかし、これが複数店舗あったら、それぞれのお店で運営管理をしなくてはなりません。
もちろん、それだけ手間暇がかかるわけですが、それ以上に大事なことは、各店舗で広告イメージが異なることの広告ロスです。
ブランディングとは、ひとつの店舗で考えるのではなく、経営層や管理本部が「わたしたちの美容室にどんな価値をもってもらえるか?」を問う問題です。
ですから、それぞれの店舗のコンセプトが違っていても、相乗効果を狙うなら一定の統一感は打ち出したほうが良いのです。
デジタルサイネージは、かんたんにコンテンツを入れ替えることができる販促ツールですが、そのコンテンツ作りとセンスは、お店のブランディングをする上でとても大事な要素となります。
お店の看板は、各店舗のスタッフに任せるのでなく、経営者自ら、あるいは広報や経営企画のスタッフがコントロールできるほうが望ましいのです。
では実際のコンテンツはどうするのか?という問題にぶち当たることになります。
一般的なサイネージは、コンテンツまでは提供してもらえません。あくまでハードとしてのディスプレイの販売およびレンタルが大半です。
導入時は、どうしてもハード(ディスプレイやスタンド)が気になりますが、実際に大事なのはコンテンツ(表示するビジュアル)です。
サロンのロゴ、サービス内容、価格をどういった表現でデザインするのか?また、なにをポイントに置くのか?など、コンテンツ運営にはそれなりのデザイン力やアイデアが必要となります。
デジタルサイネージ「パネライズ」なら、クラウド型なので、どこにいてもサイネージを遠隔で管理できます。
複数パネルに同じコンテンツを流すことも、個別に流すことも簡単に実現可能です。
また、あらかじめ表示したいコンテンツを予約設定したり、イベントやタイムセールなどあらかじめ決まった時間帯のスケジュールもでき、 ほとんどの美容室で活用できる機能がすべてワンプライスで詰まっています。
また、各業界に最適化されたコンテンツがダウンロードし放題のプラン(月額500円)もあり、運営者のアイデアやインスピレーションを喚起できるだけでなく、実際にそのデータを加工して使うこともできます。
パネライズの導入には初期費用が一切かかりません。テレビに接続するだけでクラウド型のデジタルサイネージがすぐにでも始めることができます。
最近の液晶テレビは大変買える時代になりました。
高価なデジタルサイネージを購入するより安価で運営できるのは、パネライズがどんなテレビにでも(あるいはプロジェクターやパソコンのディスプレイなどでも)活用できるからです。
いかがでしたでしょうか?
パネライズは、もっとも安価で実現できるデジタルサイネージです。
手持ちのディスプレイを利用することで、初期費用なく導入いただけます。
また、あらたに専用のディスプレイを購入されなくても、通常のテレビ(43インチなら3万円前後から)で充分運営できるのです。
さらにパネライズなら、美容室に導入するためのコンテンツなどもご提供しています。
是非デジタルサイネージ「パネライズ」を検討してみてください。