個人経営の飲食店で注意すべきデジタルサイネージ選びのポイント

街のレストラン

常連客で賑わう老舗のレストランほど、新規のお客様を集客することに苦労されている経営者やオーナーの方も多いとお聞きします。
考えてみれば、いつも通っている店ならともかく、美味しそうなお店があるから食べてみたいなと思っても、中の雰囲気やメニュー、価格がわからないと中々入りづらいものです。特に街の小さなレストランによくある料理が自慢の老舗レストランは、メニューや価格がわかりづらく初めてのお客様にとっては結構勇気がいるものですよね。
飲食店は、ファッションなどの他の業種のお店と違って、入ってから「やっぱりやめときます」とは言いづらいのもあって、「気になるなぁ」「入ってみたいな」と思って立ち止まっても、そのまま流れるお客様が多くいらっしゃいますね。
そうしたこともあって、最近では小さな個人経営・家族経営のレストランや飲食店でもデジタルサイネージを店前に置かれるレストランも見かけるようになりました。

そこで、今回は、個人経営のレストランや飲食店で失敗しないためのデジタルサイネージ選びのポイントついてご紹介します。 


【1】まずは自分で使いこなせるサイネージを

小さい個人経営のお店の場合、当たり前ですが広告専門のスタッフでないと更新できない複雑なシステムのサイネージはほとんど役に立てません。
あんなことができるか?こんなことができるか?などと気になることがあるかも知れませんが、そうした多機能のサイネージは、よほど詳しい人ならともかく普通の人では使えないものがほとんどです。
一番大事なことは、「自分で使えること」です。
しかし、ほとんど場合は、使ってみないとわかないのではないでしょうか?
カタログやWEBサイトには、「専門知識が不要」とか「だれでも操作できる」と書かれていることも多く、 「これぐらいなら、使える」と思っても、実際にやってみると、あれこれ難しかったりするものです。
そこで、オススメは、操作画面がキチンと載っていて自分でもイメージできるものを選ぶと良いでしょう。
さらにデモ版などがあれば、使うイメージもしやすく導入してからのギャップもありません。
また、デモ版を通じて、広告のイメージ、運用のイメージも湧きやすいので、ぜひ、オススメです。

【2】運用で手間暇のかからないものを

2つ目に大事なことは、「手間暇かけずに運用できるものを選ぶ」ということです。
ランチメニュー、新メニューなど、日々更新したり運用して初めてデジタルサイネージは効果的です。
(そうでなければポスターで良いわけですから)
しかし、その度に手間暇がかかってしまうとなると、後々とても後悔する羽目に…
オーナーシェフの貴重な時間を「サイネージ運用」にかけるのは本末転倒です。
できれば、自宅や通勤途中にさくっと済ませたいもの。
そういった観点から、デジタルサイネージを選ぶなら「ネットワーク型」で「遠隔操作できる」ことや、「スマホで操作できる」などのポイントは大切です。
パートナーや知り合いに運用を任せてしまいたいと思ってさっしゃる方にも、「ネットワーク型」のサイネージなら遠隔で操作できて良いでしょう。

【3】無理のない費用で運用できるかどうか?

言うまでもなくコストは安いに越したことはありませんね。
大抵の場合、デジタルサイネージは高いというイメージがありますが、実際に調べてみればわかりますが、安いものから高いものまで様々です。
では、高いものほど使いやすくて良いのかというと必ずしもそうではありません。
デジタルサイネージは、デジタル技術ですから進歩が速く、年々コストが下がる傾向にあります。つまりその製品の開発の時期によって大きくコストが変わっているようです。
つまり、古いものは高くて、新しいものが安いという現象が生じています。
すべてがそうだとは言い切れませんが、製品やサービスによっては、高いのに良くないものがあるのが原状です。

価格だけで決めたほうがいいとまでは思いませんが、実際に長く運用されるものですから、ある程度毎月にかかる費用を計算してみてはいかがしょうか?
月額で利用できるサブスクなら、毎月にかかるコストがカンタンに把握できて良いと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか? デジタルサイネージなら、あまりコストをかけずに新規のお客様の集客を見込める点でご検討中の個人経営や小さなレストランのオーナーの方には、

自分自身で使ってみてこれならできるというものを選ぶ
スマホなどでどこからでも更新できる便利なものを選ぶ
コストが安く料金が明確なものを選ぶ

という三つの基本的な選び方をまとめてみました。
是非、サイネージ選びにお役立ていただければと思います。 




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