デジタルサイネージでいい湯かげん♪

デジタルサイネージが導入される銭湯のイメージ

『サ道』というドラマ(原作は漫画)がヒットしたことで、にわかにサウナブームが巻き起こっている銭湯業界。
(銭湯業界を正確に言うと、町の銭湯スーパー銭湯・天然温泉・健康ランドなど商業施設として利用されている場所を指します。)
私も月に3度以上スーパー銭湯に足を運ぶ者として、最近特に感じるのがデジタルサイネージの活躍っぷりです。

こんな銭湯広告ありますよね

「今日は日替わり温泉、バラの湯です!」
「毎時間30分から、ドライサウナにてロウリュウサービス開催!」
「気分スッキリ!炭酸風呂で癒やしの時間を」
「タイムセール!18時まで生ビールが半額」
「キッズはソフトクリーム100円引き!」
「サウナ→水風呂→休憩のルーティーンで、あなたもととのいましょう!」

魅力的な画像と踊るコピーに目を奪われ、入浴前も入浴後も見入ってしまう、
そんなデジタルサイネージ導入が銭湯業界で広がりつつあります。

広告は銭湯の内容だけじゃない

もちろん銭湯内の宣伝を掲載することが魅力の一つですが、
もう一つの魅力として「ディスプレイ広告」を導入できるというメリットです。

施設内のデジタルサイネージには、不特定多数・老若男女の人々が長く滞在します。
近くのアミューズメント施設の広告を掲載をしたり、
男風呂ではスポーツジムの広告、女風呂では化粧品の広告、
銭湯に来られる客層に合わせたアプローチが可能です。

言うなれば昔ながらの銭湯にある、鏡に貼った広告(鏡広告)の現代版みたいなものですよね!

 

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