集客力UP!お店を"入店してもらう"デジタルサイネージの活用

レストラン、カフェ、美容室、スポーツジム、サロン、薬局、不動産屋…
このようなお店を運営していらっしゃるオーナーさまの多くで、悩みとしてあがっているのが、集客です。
以前、「集客力UP!お店を"見つけてもらう"デジタルサイネージの活用」と、「集客力UP!お店を"魅力的に感じてもらう"デジタルサイネージの活用」をご紹介させていただきましたが、
今回は、見つけてもらい、魅力を感じてもらったあと、「どのようにして自分のお店の入店してもらうのか」という視点で、デジタルサイネージの活用法をご紹介いたします。

入り口は明るい雰囲気に。

店頭前のデジタルサイネージには、「お店を見つけてもらう」・「魅力を正確に伝える」という役割も担いながら、「お店に対する不安感を取り除く」という大事な側面も実は備えているのです。
人は不安感や恐怖心があるところにはなかなか足が前に進みません。たとえば、真夜中に知らない道を歩くことを想像してみてください。あたりをキョロキョロしたり、歩くスピードが遅くなったりしてしまいそうではないでしょうか?
そういった無意識に感じる不安感というのが心理的に影響し、お店への誘導にもストップをかけてしまうことになります。そのため、お客さまにはあなたのお店に対する不安感を取り除いてもらう必要があるのです。

まずはお店の入り口周りが暗いと、上述した例と同様で不安感を与えてしまいます。デジタルサイネージ であれば、ディスプレイが1つの照明代わりになり店頭を明るくしてくれるでしょう。表示するコンテンツも色味が明るいものを採用すれば、より明るい印象になります。
他の照明も用いて入り口周りを明るくすると、デジタルサイネージを認識してもらう確率も上がり、相乗効果でお店の不安感を取り除き、集客アップを見込める可能性があるでしょう。

お店の7秒前の地点で認識してもらう。

「集客力UP!お店を"見つけてもらう"デジタルサイネージの活用」にて、視認性が高いことが重要だとお伝えしました。特に、お店を7秒前の地点で認識してもらえるくらいに視認性が高いことが重要なのです。
“7秒”というのは、急ぎ足の歩行者や自転車の方でも、お店の手前で存在を認識してもらうのに必要な時間だと一般的に言われています。お店の前で初めてお店を認識するのではなく、それよりも手前から認識してもらうことで、お店に到着する”7秒”の間にお店の魅力を感じてもらい、不安感を取り除くことで、入店確率をアップすることができるでしょう。

矢印などわかりやすい表記を活用してみる。

矢印が記載されているデザインは、集客アップに効果的だとする結果があります。
店内の様子がわかりやすい路面店ももちろんですが、地下や複合商業施設内の店舗では、実際に店内まで誘導することがさらに重要になってきます。矢印とは単純な方法と思われるかもしれませんが、シンプルでわかりやすいデザインほど、お客さまに認識してもらい、入店してもらうことにつながるのです。矢印だけでなく、わかりやすい表記を心がけ、お客さまを誘導する仕掛けを考えてみましょう。

矢印は、角度や動きをつけるとさらに効果があると言われています。矢印にも少し工夫を加えることで、集客アップに差が出ます。いろいろと試してみて集客に最適な表示コンテンツを作成してみましょう。
パネライズであれば、画像をスライドショー式に表現することも、動画で流すことも可能です。お客さまを誘導するためのストーリーを考え、表現することもおもしろいかもしれません。

おわりに

集客力UPのために、まずはお店の存在を認識してもらい、お店を魅力的に感じてもらったあと、お店に入店してもらうポイントをご紹介しました。パネライズではもっともかんたんにデジタルサイネージを運用でき、さまざまなメリットをもたらすことができます。またパネライズでは業種に合わせたデフォルトコンテンツが最初から"無料で"ついてきます!
あなたのお店の集客力UPのために、是非この機会にデジタルサイネージの導入をご検討されてはいかがでしょうか?

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