テレワークでも現場を動かせる

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テレワークしている本社社員、それでも現場は動かせる

新型コロナウイルスを機に、テレワーク(在宅勤務)が一般化してきた昨今。
働き方が多様化する現代において、企業にはさまざまな変革や改革が求められています。
その中でもまず、社内業務のIT化は必須要件でしょう。

請求書や納品書の送付を電子化(メール送信)したり、社内のデータ管理をクラウド化したり、印鑑を電子署名に変えたり、シンクライアント(仮想デスクトップPC)を導入したり、EC(通販・電子商取引)を始めてみたり…。
IT化といっても、粒度もさまざまで、膨大な対策・施策があげられるでしょう。

会社の規模はさておき、IT化に向けて、各社それぞれが始められる範囲から挑戦していくことが求められているような気がします。

デジタルサイネージにおいては、昨今注目されている新しいIT化技術です。
広告塔の看板やポスター、店頭の案内板といった、これまで紙媒体で管理されていたものは、徐々にデジタルサイネージに変わりつつあります。
しかし、デジタルサイネージの多くは「スタンドアローン型」という、ディスプレイ単体にUSBメモリ等を差すことでその内容を表示するものです。
すなわち、紙媒体であったものが文字通り電子看板(ディスプレイ)に置き換わっただけというのが現状です。

デジタルサイネージの真髄は、紙媒体であったものが文字通り電子看板(ディスプレイ)に置き換えるというものではありません。
「クラウド型」と呼ばれる、ディスプレイがクラウドデータを読み取ってその内容を表示する仕組みであれば、遠隔でも操作でき、"いつでも" "どこでも"ディスプレイの表示内容を瞬時に変更することができます。すなわち、テレワークで家にいたとしても、遠隔で現場のディスプレイを操作することが可能です。

われわれが取り扱っているPanelize(パネライズ)は、「クラウド型」のデジタルサイネージシステムです。ユーザーが直感的に操作できるように管理画面を設計し、かんたんに操作いただけます。 緊急で表示内容を変えたい、テレワーク中だけど現場のサイネージを管理したい場合に、Panelize(パネライズ)であれば、かんたんな操作で"いつでも" "どこでも"ディスプレイの表示内容を瞬時に変更することができます。

まずは無料登録から、Panelize(パネライズ)の管理画面を一度触ってみてください。その使いやすさに感動するはずです。

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