仕事モチベーション|お誕生日を祝おう

企業で誕生日祝う

「デジタルサイネージ」といえば、駅や商業施設に設置されているディスプレイ広告を真っ先に思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?


しかし、わたしたちは、デジタルサイネージはオフィスでこそ活用できる最善のツールと考えています。実際にクライアント様の中にはオフィスで活用されている例もあり、その斬新性やアイデアにはわたしたちも驚いています。

そこで、今回はオフィスで活用するデジタルサイネージをご紹介いたします。


ハッピバースディを祝おう

まず、導入壁が比較的低く効果の高い方法として、社員コミュニケーション活性化のためにデジタルサイネージを利用するという方法です。ここでは、コミュニケーションのきっかけとして、お誕生日を祝うという「ハッピィバースディ」というコンテンツをご紹介します。




これは、誕生日近くなると社内のデジタルサイネージに、お祝いのメッセージとともに、その人のお誕生日を表示するとてもシンプルなサイネージです。

さて、みなさまの職場では、部下や上司、仕事の仲間のお誕生日は覚えていますか?中にはカレンダーに入れているよ…という方もいらっしゃるかもしれません。社員の特別な日を大切にされる企業文化のある社風の会社様では、その日にちょっとしたサプライズをされる職場もあろうかと思います。
でも、そうしたコミュニケーションの大切さを知りつつも、つい、忘れてしまったり、また、ほんとに近い人でしか出来なかったり。




そこで、社内のデジタルサイネージに、◯◯さん、お誕生日おめでとう、とメッセージが流れるとどうでしょう?



コミュニケーションのきっかけ作り

近い人だけでなく、となりの部署の方や普段は廊下ですれ違うような方でも、ちょっと声がけできるようになりませんか?

「◯◯さん、お誕生だね。おめでとう」
何気ないコミュニケーションですが、気軽に声をかけたり、それきっかけで話しやすくなったりしませんか?

他部署で普段声がけしにくかったあの人やこの人にも「お誕生日なんですね。おめでとうございます」と気軽に声をかけたり、顔は知ってても名前まで知らない社員同士も、自然に名前を呼べあえるようになったりと、社内の雰囲気はグンと話しやすくなったりします。


また、勤務地が違うため名前しか知らなかった関連部署の人や、転勤でなかなか会えない人も、ちょっとしたお祝いメッセージを送るだけでも、関係性は深まりますよね。



共通の話題で盛り上がろう

さらに共通の趣味や出身地などパーソナリティがわかればコミュニケーションはぐっと取りやすくなります。たとえば音楽の趣味が一緒だったり、好きなお酒や食べ物が一緒だったりするだけでも親近感が湧いて会話が弾むのではないでしょうか?仕事仲間の以外な共通点が見つかれば、自然と仕事も協力できるようになり、社内に一体感が生まれます。



パネライズでは、そうした社内コミュニケーション用にもサイネージを活用していただくべく、「パネライズ for OFFICE」の開発をすすめています。



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