デジタルサイネージの運用で注意すべきこと

Confused

すでにデジタルサイネージを各店舗に導入しているはものの、コンテンツの差し替えに多くの手間がかかっていませんか?
たしかにデジタルサイネージは、集客効果もあり、お店メニューなどいくつも好きなだけコンテンツを増やしたり、差し替えたりできるメリットがあります。

しかしその度に、USBやSTBにデータを入れなければなりません。
現場スタッフがやれる程度であればまだしも、デジタルなリテラシーの低い従業員にその教育や負担を強いるのは、本来あまり効率的ではありませんね。

そこで、各店舗のサイネージを遠隔で一括管理できるクラウド型デジタルサイネージを使ってみてはいかがでしょうか? 


クラウド型デジタルサイネージのメリット

いままでのデジタルサイネージは、スタンドアローン型が大半でコンテンツの差替はデジタルサイネージ本体側でデータを入れる作業が必要でした。
現場の販売員スタッフが対応することがほとんどで、コンテンツを入れ替える度に広報担当とやりとりをして、いつのタイミングで広告をするのか?内容は間違ってないのか?など、多くの手間暇がかかります。
クラウド型デジタルサイネージを導入すれば、遠隔でコンテンツの入れ替えができます。
このメリットは意外に大きく、広報担当がすべての店舗のサイネージを同時にカンタンに更新できるということです。
もちろん、広報担当にとって、現場への指示、連絡や確認などの手間暇を減らせるだけでなく、コンテンツの管理や入替えなども広報担当ひとりで行えることを意味します。

店舗スタッフには本来の仕事に集中するべき

広報担当のメリットだけでなく、店舗スタッフにとっても多くのメリットがあります。
通常、店舗販売員の方は事務仕事やましてやデジタルな仕事は得意じゃない方が多くいらっしゃいます。
当たり前のことですが、店舗販売員のスキルは接客サービスなどの営業のハズです。
それなのに、デジタルサイネージを運営するには、ある程度のデジタルなリテラシーがないと難しいものです。
「たった、これだけ覚えてくれれば。」「ちょっとした手間だろう」って考えがちですが、現場スタッフにとって自分の本来の役割以外のことをやりたがらないのは当然とも言えます。
本社(本部)の広報担当に全店舗のデジタルサイネージを一元管理してもらって、現場スタッフは本来の仕事に集中して売上を伸ばしてもらいましょう。

クラウド管理に専門知識は無用です

クラウド型のデジタルサイネージを利用することで、すべての店舗のデジタルサイネージを広報担当ひとりで運営できることはおわかりいただいたと思います。
それでもクラウド型って聞くと「専門知識がある程度ないと難しいのでは?」と思っていませんか?
たしかに、通常のクラウド型サイネージの中には管理画面が複雑で使いづらいものも多くあります。

しかしデジタルサイネージ「パネライズ」なら、まったく専門知識がなくても、カンタンにデジタルサイネージを運営できます。
信じられないかもしれませんが、手元のスマホで日常的な操作はすべて完了。
デジタルなリテラシーがなくても、スマホの操作ができる程度であれば、短時間でカンタンにコンテンツを入れ替えることができます。
事前にスケジュールを設定しておくなど、便利な機能も揃っています。

おわりに

集客数・売上UPのためにデジタルサイネージはどんどん普及してきましたね。
店舗集客をこれほどカンタンにできるツールを利用しない手はないと思いますが、後々の手間暇を考えて、是非、クラウド型デジタルサイネージを導入すべきだと思います。

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